場所 | 栃木県日光市(旧栗山村) |
年月日 | 2013年6月1日 無雪期日帰り |
天候 | 晴雪 |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 女夫渕に大きな無料駐車場あり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 籔と呼べる濃さの区間はごく一部で、他は歩きやすい低い笹が中心 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 女夫渕温泉からイノマタ沢左岸尾根経由で山頂に立つ。この尾根は思ったよりも籔が薄く、余分な林道歩きが不要で最短ルートと思われる。1722m峰より上部は深いシラビソ樹林。山頂も樹林で展望皆無。手白沢温泉から湯沢墳泉塔への道はほぼ廃道化しており、籔山に慣れた人で無いと道を失うレベル |
大笹山から見た手白山 |
女夫渕温泉の無料駐車場 | ゲートのある橋を渡る |
橋の先が林道ショートカットコース入口 鬼怒川本流沿いの遊歩道は入口付近が崩壊 |
案内標識の地図 |
立派な遊歩道 | ここを左に行くと林道に出る |
林道に出た。トンネル前のヘアピンカーブは全てバイパスできた | 路肩の地割れ。今年2月の地震の影響 |
トンネル。内部は地震でコンクリートが割れている | トンネル復旧工事 |
トンネルを出て最初のヘアピン | 上部に向けてショートカット |
対岸の小尾根末端。急過ぎて登れない | 林道直下。薄い笹 |
林道に出た | 出たそばから小さな沢から斜面に取り付く |
左岸をトラバースしつつ登る | まだ残雪が見える |
谷が右に曲がると緩やかになる | 最後の残雪 |
1380m鞍部。2重山稜になっている | 尾根に乗る |
1722m峰まではほぼこんな植生が続く | 笹の花。来年は広範囲で笹が枯れるか? |
石楠花は盛りだった | 標高1560m付近 |
標高1670m付近のヌタ場 | 倒木が多いが左右に逃げられる |
標高1722m峰直下 | 標高1722m峰。シラビソ樹林と倒木 |
標高1680m鞍部 | 鞍部から登りにかかると稜線は籔に |
石楠花籔になって右下に逃げる | 石楠花籔は稜線付近のみ。下部はシラビソ |
標高1710m鞍部で稜線に復帰 | でも次はシラビソ幼木籔 |
初めて目印出現 | 標高1750m峰 |
標高1740m鞍部付近(手白峠) | 噴泉塔への道。ここは明瞭だが他はかなり不明瞭でほぼ廃道 |
標高1799m肩へ登る | 標高1799m肩 |
目印が多くなる | 尾根直上 |
尾根北側。直上が倒木、籔の時は北側へ逃げる | 尾根南側は笹藪が濃い |
手白山山頂 | 山頂標識は2つ |
23年前の落書きが明瞭に残る | 山頂南側直下に僅かに残雪があった |